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たかや@初任給セレブ

生活費10万円でジム・プール付きコンドミニアムに住んでる@台北 広島大学経済学部→三菱系金融機関→SEO対策ツール開発会社/法人10社でメディアディレクター&WEBマーケター&ライター クライアントワークで日本円大卒初任給(月20万円)を稼ぎ海外生活がモットー/元Airbnb宿泊&書道体験ホスト プロフィール記事・動画はこちらから!
佐藤さん
Webマーケターの年収っていいの?なったが年収が少し低いので上げるにはどうすればいい?
山田さん
Webマーケターで一番稼げる働き方はなに?

こういった質問に、現役のフリーランスのWebマーケターである僕が『未経験から年収1,000万まで駆け上がるまでに重要だったポイント』について解説していきます。

この記事を読み終わる頃には、自分ならどのように年収を上げていけばいいかの戦略が立つはずです。ぜひ参考にしてみてください。

(この記事は5分程度で読める内容になっています)

Webマーケターの年収を決める要因

Webマーケターという職種は便利なもので、さまざまな就業形態で仕事ができます。パソコン1つあればできるので当然ですよね。

しかし、その就業形態や業界でもらえる年収に大きな違いがでます。一般的に高収入のキャリアを築きやすいWebマーケターでも、間違えて就業形態や業界を選ぶと、全然年収があがらないということもありえます。

そこでまずはWebマーケターの年収を決める要因について解説していきます。

要因①:就業形態で決まる

まず1つ目が就業形態です。サラリーマンから個人事業主・フリーランスとさまざまな働き方があります。そして年収と働く時間にも開きがあるので、それぞれ確認していきましょう。

会社員としてWebマーケター職に就く場合、企業規模で年収が決まる

正社員・サラリーマンとしてWebマーケター職に就いた場合、年収は基本的に企業の大きさで決まると言っていいでしょう。つまり大企業の方が年収が高く、中小・零細企業のWebマーケター職は年収が低くなります。

年収が高くなるポイントは、売上に直接貢献する割合がどれくらいあるかによります。ではそこはどこになるでしょうか?それは営業部門です。営業は社内から動き契約を取ることができるので、自分たちで売上を伸ばせる余地が大きいです。

しかし、Webマーケティングは基本的に顧客からの行動を待つことになります。なので効果の幅が大きく、売上予測を外れる可能性があります。

そのため、すぐに売上を作らなければいけない中小・零細企業は営業への予算を多く割り当て、Webマーケティングは控えるので、結果年収は低くなりがちです。

フリーランス・個人事業主としてWebマーケター職に就く

もう1つの就業形態はフリーランスや個人事業主としれWebマーケターの仕事を取ることです。今の僕がまさにそうです。

フリーランス・個人事業主のWebマーケターの年収を決める要因は2つあります。

  • 業務範囲/量による報酬単価
  • 仕事を受けるクライアント数

 

です。僕がオウンドメディアの運用をしている仕事を例に解説します。まず1つ目の業務範囲で表すと以下のような仕事があります。

  • 業界/ペルソナ調査
  • ペルソナ設定
  • マーケティングプラン設計
  • キーワード調査
  • 構成案作成
  • ライティング依頼
  • 編集
  • 内部施策(アンカーテキストやメタディスなど)
  • 効果測定
  • リライト
  • バナーの見直し

 

などなどです。これをまるっと全て受け持つと月額約25〜30万円の仕事になります。これを2社持てば最低月収50万円は達成です。

しかし、すべての仕事がここまでやるわけではなく、一部担当のみで15〜16万円などもあります。これをいくつ持ちどれくらい継続できるかで、年収が決まってきます。

要因②:業界規模や特性によって決まる

これは会社員やフリーランス・個人事業主関わらず、業界規模や特性によって大きく年収が変わってきます。

  • Webマーケティングをするほど業界が大きくない
  • Webマーケティングとの相性が良くない
  • Webマーケティングをしても大きく売上が伸びない

 

といった理由があります。一度就職する前や仕事を取る前に業界の特性を確認しましょう。

Webマーケターとして年収が高い業界

年収が高い業界のポイントは

  • 利益率の高い業界
  • 1CVの売上高が高い業界

 

です。これらの業界はWebマーケティングをやればやるほど収益があがるので、かなり力をいれて行います。そうなると必然的に予算を多く割り当てるので、年収も高く提示されがちです。

その業界の具体例をあげると

  • 人材
  • 不動産
  • 金融/お金
  • IT/Webサービス(ソフトウェアやオンライン教材など)
  • to Bビジネス

 

こういった業界は非常に年収が高いのでおススメです。

Webマーケターとして年収が低い業界

逆に年収が低い業界は

  • 利益率の低い業界
  • 1CVの売上高が低い業界

 

になります。業界の具体例をあげると

  • ライフスタイル
  • 恋愛
  • グルメ

 

to C系の薄利多売で1CVの売上高が低い業界は、一部の大企業をのぞいて年収が低くなります。

Webマーケターとして年収が低くなってしまう原因

業界や就業形態といった外部要因で年収の幅は決まってしまいますが、もちろん内部要因もあります。つまり自分の責任ということです。

業界や就業形態は高年収に分類されるのに、安くなってしまっているのはなぜだろう?と不満に感じている方は以下にあてはまっていないか注意しましょう。

原因①:単一のWebマーケティングスキルしかない

Webマーケティングといっても色々な手法があります。Webマーケティングは以下のような流れでフェーズに合わせた最適な施策があります。

Webマーケティングのフェーズや施策の種類

この対応範囲が広ければ広いほど年収は高くなります。やることが増えるのと流れで施策を最適化できるので当然ですよね。

しかし全部を完璧にマスターするのは到底不可能です。なのでπ型の人材になるのを目指しましょう。2つの専門性を持ち、他は知識はある・触ったことはあるくらいでいいです。

PDCAの流れにきちんと乗れるスキルをつけましょう。

原因②:業務範囲が狭すぎる

では逆に色々スキルを持っているのに年収が低いという場合はどうでしょう。その場合、業務範囲が狭すぎるということが原因でしょう。

たとえば僕が先ほど紹介したのはオウンドメディアでのコンテンツマーケティングという手法になります。

  • 業界/ペルソナ調査
  • ペルソナ設定
  • マーケティングプラン設計
  • キーワード調査
  • 構成案作成
  • ライティング依頼
  • 編集
  • 内部施策(アンカーテキストやメタディスなど)
  • 効果測定
  • リライト
  • バナーの見直し

 

これだけの業務内容がありますが、たとえば「構成案の作成のみ」「編集のみ」となれば仕事量が減るので報酬が減るでしょう。

僕も構成だけを作成している仕事もあり、それだと1構成2,500円で月間20本で5万円になります。

業務範囲が狭すぎて年収が低いならば、広げて収入も上げてもらうように交渉しましょう。

Webマーケターとして年収を上げる方法

ここからはWebマーケターとして年収をあげる方法を紹介します。年収が低くなる原因の反対のことをすればいいのですが、具体例を交えて紹介しましょう。

方法①:複数のWebマーケティングスキルを持つ

単一のWebマーケティングスキルしか持たず、担当範囲が狭ければ年収は低くなります。なので自分の仕事の幅を広げるようにスキルをつけましょう。

スキルの付け方は、自分の専門分野の隣接する領域の横か上下にするようにしましょう。つまり「いくつかの施策を回すか」「マーケティングの流れを一元化するか」のどちらかです。

流れの図と、僕の場合のSEOに関連する領域から見て、自分の専門性との相性のいい領域を選び磨くようにしましょう。

方法②:Webマーケティングと相性の良い業界・企業を選ぶ

ズバリ言うならまずは大企業です。そしてWebマーケティングとの相性のよい業界を選びましょう。年収のよい代表例である総合商社であっても、Webマーケティングの年収が高いとは限りません。業界性質上必要ない可能性もあります。

どの業界がWebマーケティングでのインパクトが大きいかを、きちんと把握するようにしましょう。

方法③:個人としての実績もつけておく

最近では会社員であっても、発信力が強く実績を見せる事例が増えてきました。(ZOZOの田端さんや幻冬社の箕輪さんなど)

こうなるとサービス名より先に、あの人が作った・担当していたサービスという風に名前が先に来るようになります。つまりその人自身がマーケティングの役割をするようになります。

顔の見えないWebマーケティングではなく、人を介すのでファンや賛同者が集まり大きな宣伝効果になります。

なので個人の発信力や自分自身でメディアやサービスを作り運営することで、実績を作ることが大事になってきます。

Webマーケターとして年収を上げるキャリアステップ

それでは未経験からWebマーケターとして年収をあげていくキャリアステップについて解説していきます。Webマーケターとして一番稼げるのは、フリーランスや個人事業主です。そこまでに最低でも2年は掛かると思ってください。

僕のスタンスは「会社員という投資期間を使って、フリーランスや個人事業主になった後に、きちんと年収をあげるかつ安定させる」ということを大事にしています。

そのためには会社に入って仕事をするということは必要不可欠です。

1.まずはWebマーケティング機能会社に入る

機能会社とはある特定領域の業務を専業に行う会社です。わかりやすい例をあげると

  • 制作/広告代理店
  • 営業代行
  • 税理士事務所

 

などですね。そしてWebマーケティングもそういった機能会社が多数あります。まずはそういった会社に入りましょう。

機能会社を選ぶメリットは必ず何かしらのWebマーケティングに関する仕事ができるからです。たとえば事業会社に入ってしまうと営業なのか総務なのかと、配属される先が必ずしもWebマーケティングではない可能性があります。

そういったリスクを排除するために、Webマーケティングの機能会社に入るようにしましょう。

2.事業会社のWebマーケター職として転職する

機能会社で基礎と実践をある程度積んだら、事業会社のWebマーケティング部門での転職を目指しましょう。

事業会社のメリットは、サービスやメディアをグロースすることだけに深くコミットができることです。大きな実績を得られる可能性があります。

機能会社だとどうしても複数社を担当することになるので、一部・浅くしか関われないこともあります。

フリーランスや個人事業主で稼ぐとなると、どこまで大きくできたかなどが問われるので、事業会社で代表的なサービスにコミットできるような環境に入りましょう。

3.フリーランスや個人事業主になる

最終的にフリーランスや個人事業主になりましょう。地盤をしっかりと固めておけば独立当初でもしっかり仕事は取れますし、収入が高い位置で安定します。

ポイントは業界内で大手・有名の会社に入る

会社員でもフリーランスでも共通するのが、年収に関わるのはやはり企業規模によります。

大企業であればWebマーケティング予算もたくさんあるので給料も良いですし、フリーランスは独立時にどの会社で仕事をしてきたかで仕事の獲得の容易性が変わってきます。

僕自身はSEO対策では業界大手の会社にいたので、会社を辞めた後でも仕事の獲得に困ったことはありません。

そういった権威性を使うことも大事になるので、やりがいやビジョンだけでにとらわれず、現実的な側面でキャリアを形成するようにしましょう。

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