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たかや@初任給セレブ

生活費10万円でジム・プール付きコンドミニアムに住んでる@台北 広島大学経済学部→三菱系金融機関→SEO対策ツール開発会社/法人10社でメディアディレクター&WEBマーケター&ライター クライアントワークで日本円大卒初任給(月20万円)を稼ぎ海外生活がモットー/元Airbnb宿泊&書道体験ホスト プロフィール記事・動画はこちらから!
佐藤さん
未経験からWebディレクターになるにはどうしたらいい?
山田さん
Webディレクターになるのに必要なスキルは?

今回はこういった疑問に、元金融機関職員から未経験でWebディレクターになった僕が、Webディレクターになるロードマップを敷きました。

この記事を読み終わる頃には、今からやるべきことが明確になっているでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

(5分程度で読み終わる内容となってます)

Webディレクターになるのに学歴や資格は必要なのか?

専門性の高い職種になると、大学時の専攻課程や資格などが必要になるのでは?と考える人も多いでしょう。

特にIT業界に属するWebディレクターという職は、他のエンジニアやマーケターのように大学時の勉強や専門スキルが必要ではと思ってしまう。

しかしWebディレクターに関しては他のIT職と少し違っています。

学歴・資格も必要ない

Webディレクターに関しては、全く学歴や資格も必要がありません。理由は大きく2つです。

  • プログラミングや統計といった専門スキルがない
  • メインの仕事は人や計画をマネジメントすること

 

Webディレクターは他のIT職と比べると必要となる専門スキルがありません。むしろWebディレクターは専門職の人たちをまとめて施策を回す旗振り役となる、マネジャー職になります。

仕事をする上で専門家の人たちと話をするので、ある程度の知識は必要ですが実務で使うことは、ほとんどありません。むしろ重要なのはきちんと理解をした上で、コミュニケーション齟齬をなくし、スムーズに仕事を進めるマネジメント力です。

実際に今Webディレクターで働いている自分も国立大の経済学部卒業と、まったく学歴といまの仕事は関係ありません。

一番大事なのはマネジメント経験

では、Webディレクターとして大事なことはなにかと言うと、やはりマネジメント経験です。しかし若い人だと会社でマネージャークラスでない人がほとんどでしょう。

しかし管理職やマネージャー職である必要はありません。例えば以下のようなエピソードでもマネジメント経験として十分でしょう。

  • 短期プロジェクトのリーダーを行なった
  • 学生時代の部活やサークルでキャプテンをしていた
  • バイトリーダーをしていた

 

どんな内容であっても人を動かしたり管理している経験があり、それに適性があればWebディレクターとして十分仕事をしていけるでしょう。

Webディレクターとなるために必要なスキル

Webディレクターに業界特有のスキルが必要ないことはわかりました。ではどういったスキルが必要なのでしょうか?大きくは以下の6つになります。

詳しく解説していきます。

必須スキル①:マネジメントスキル

Webディレクターはいわば中間管理職です。Webディレクターの役割は事業責任者やクライアントの意向を実際に制作をしてくれるエンジニアやデザイナーやイラストレーターに橋渡しをして、2者間の理解を合わせることです。

ここがズレると情報が行ったり来たりを繰り返すことで、本来の目的がわからなくなってしまいます。なので事業部や会社のゴールに向かって必要な施策や作業を事業責任者と洗い出したり決め、それを正しく伝え実行してもらうためのマネジメントスキルを持っていることが、Webディレクターには求められています。

必須スキル②:コミュニケーションスキル

Webディレクターはとても多くの人と関わる仕事です。

  • 事業責任者/クライアントの担当者
  • エンジニア
  • デザイナー
  • ライター
  • マーケター

 

などなどです。専門家ばかりと組んで仕事をするので、彼らが話す専門用語や領域についての知識は抑えておかなければいけません。そしてコミュニケーションを取る上で重要なのが

  • 相手が何をして欲しいのか汲み取る
  • 相手がうまく表現できないことを言語してあげる
  • 誰でもわかるように簡単に端的な表現で言い換える
  • 自らの問いかけで相手が自発的に考えたり行動したりするようになる
  • 実際に手を動かす人のモチベーションが高まる言葉を投げかける

 

まだまだ他にも気をつけるべきことがあります。しかし最初は両者間の認識が一致しプロジェクトがスムーズに進むため正しい情報を正確に伝えるコミュニケーションスキルが必要です。

必須スキル③:企画力

Webディレクターはサービスやメディアを成長させるために、さまざまな企画について考える場面が多々あります。たとえば

  • 新規ユーザー獲得のためのキャンペーンはなにを打とうか
  • メディアの認知をあげるための新しい連載はなににしようか
  • メディアからのCVをあげるために、サイドの広告はどういうものにしようか
  • サービスのユーザーの口コミを集めるためにどういう施策を打とうか
  • ユーザーが使い心地のよいUI/UXはどんなものか

 

などなど。サービスやメディアのグロースのための企画をどんどん打つので、それを考える力が必要になります。

必須スキル④:スケジュール管理スキル

Webディレクターは自分のみでなく、プロジェクトに関わるすべての人のスケジュールを管理する必要があります。しかも同時並行でなく、誰かの仕事が終われば次の人に回すなどすることもあるので、投げたら待って入ればいいということはありません。

具体例をあげて説明します。

  1. Webマーケターにメディアの数字を分析してもらう
  2. ライターや編集者にデータをもとに、新規記事やリライトをしてもらう
  3. 記事に必要なデザインやイラストを作ってもらう
  4. チェックをし公開作業に入る

 

といった手順を踏むます。なのでどこかが遅れると、次の人の仕事時間が短くなるか、スケジュールを後ろ倒しすることになります。

これが1回で済んだらよいですが、重なることでやりたい施策がどんどんと遅れるようになります。また全員が全員その仕事の優先度が高い訳でもないですし、スキルも違えばズレが生じてきます。

しかしそれでも全体のスケジュールの歩幅を合わせ、最終納期に向かって手綱を握るのが、Webディレクターの仕事です。

必須スキル⑤:課題分析・改善提案スキル

さまざまな施策や企画を実行すると数字として結果を見ることができます。そのデータをもとに、課題をきちんと分析し施策に落とし込めるかが重要です。

WebサービスやWebメディアをスモールの施策をどんどん打つことができるのがメリットです。しかし、その課題分析のところで時間がかかっていては、新しいデータも無駄になってしまいます。

課題を特定する着眼点とそれにあった改善提案ができることが重要です。

必須スキル⑥:ゴール設計スキル

Webディレクターは運営しているメディアやサービスをどの段階まで持っていくかの、ゴール設計も重要な仕事の1つです。ゴールがなければ必要な人材も予算も期間も決まらないからです。ゴールが決まり次第必要なリソース確保のために動きます。

たとえばWebメディアのディレクターをしているとします。ゴールとなる指標はいくつかあります

  • PVアップなのか
  • CV数アップなのか
  • CPCの改善なのか
  • CVRの改善なのか

 

といったさまざまな指標があります。しかしそれは現状のメディアの数字からどれが最適化はわかりません。それを分析しもっとも効果のある指標に合わせてゴールを設計するのが、Webディレクターの仕事です。

Webディレクターになる方法

それではここから実際にWebディレクターになる方法を紹介します。大きくは3つがあります。

  • 機能会社で複数の会社の外部WEBディレクターになる
  • 事業会社でWEBディレクターとして就職する
  • フリーランスとして業務委託でWEBディレクターになる

 

上から順番に難易度が低い方法になっています。まったくの未経験であれば、一番上を試すと良いでしょう。

❶機能会社で複数の会社の外部Webディレクターになる

一番Webディレクターになりやすい方法が、機能会社に就職することです。

機能会社というのは、簡単に言うと特定の領域・分野の仕事のみを行う会社のことです。具体例を挙げると以下のものも機能会社と言えるでしょう。

  • Webサイトやコンテンツを作る、制作会社
  • お金周りを管理する税理士事務所
  • 新しい卸先を探してくれる営業代行

 

本来は社内で行う業務を外部に委託する。その業務を専門的に受け付ける会社のことを機能会社と言います。

Web領域でのサービスの拡大やマーケティングが一般的になってきましたが、社内で体制を作るほど専門性が高い人材が集まらないという会社が非常に多いです。

そういった会社向けに外部のWebディレクターを施策を回す役割を担う会社がたくさん出てきています。特にベンチャー企業に多く求人も豊富なので、比較的簡単に就職ができます。

機能会社への転職にオススメのエージェント

機能会社への転職をする際のエージェント選びで重要なポイントは「業界専門サイトを使うこと」です。総合的な転職エージェントを利用すると

  • 業界理解が浅く、違うものを紹介される
  • 転職をさせたいので、違う職種も紹介される

 

といったことがあるので、業界専門の転職エージェントに相談しましょう。オススメのサイトは以下の3つです。

おススメの転職エージェントは…

     

    リクナビやDodaといった大手の転職サービスもありますが、これらは総合転職支援サービスになります。なのでWeb業界以外の求人も多く、担当者も業界知見が疎い傾向があります。

    一方で上記3つで紹介した、「マイナビクリエイターマスメディアン」シンアド」は、Web業界に特化した転職サービスなので、担当者の業界・職種知見が豊富なので、ご自身にあった仕事を紹介してくれます。

    さらに未経験の人にとっては業種業界の理解が乏しいので不利になりがちです。しかし業界専門エージェントの面接対策などで傾向を掴めば、希望の会社の希望職種に就ける可能性も高くなります。

    一言にWebディレクターといってもジャンルや企業規模で仕事内容や収入が大きく違ってきます。あなた自身の新しいキャリアを作っていく最初の段階で、Web専門の転職支援サイトを利用することで、キャリアビジョンが明確になってくるはずです。

    正社員で絶対に就職した人は、ぜひ登録して担当者に相談してみましょう。簡単にそれぞれの特徴も紹介していきます。

    マイナビクリエイター

    マイナビクリエイターはご存知株式会社マイナビが運営する求人情報サイトです。

    マイナビクリエイターの特徴は…
    • キャリアアドバイザー情報が載っているので、自分が相談したい人を指名できる
    • ポートフォリオや履歴書は作成サービスを利用できる
    • マイナビの取引先紹介も可能

     

    公式HPにはキャリアアドバイザーの顔写真・名前・自己紹介が掲載されています。それを見れば自分が希望しているキャリアにはどのアドバイザーが最適化を事前に把握することができるので、面談セッティング時に指名することが可能です。

    またマイナビがこれまで取引してきた信頼と実績のある会社への紹介が可能なのもマイナビクリエイターの特徴です。取引実績があれば、

    • どういう仕事の進め方をするのか?
    • 企業文化は?
    • どういう人が活躍しているか?

    など個別の企業の採用に対して具体的なアドバイスができます。そうすることでより自分のキャリアの明確化と入りたい企業の対策ができます。

    ぜひ活用してみましょう。

    マスメディアン

    マスメディアンは紙媒体からWebコンテンツまで幅広いメディア・広告を手がけている株式会社宣伝会議が運営している、Webマーケティング/クリエイティブ制作の求人案件を紹介しているサイトです。

    マスメディアンの特徴は…
    • 老舗ならではの業界のコネクションを多数持っている
    • よりWebマーケティング/ディレクター領域に特化し業界No.1の情報量
    • 未経験でも受けられる教育/研修がある

     

    宣伝会議自体は2019年で創業65年になる業界の老舗企業で、メディアや広告業でクライアントを支援してきました。その信頼にから宣伝会議での求人掲載をしている企業も多数で、業界1位と言われています。

    また宣伝会議はほぼ毎日勉強講座や研修を実施しています。(詳細ページ:https://www.sendenkaigi.com/class/)

    なので未経験であってもしっかりと基礎を叩き込むことができます。そして勉強会に参加しながら自分のキャリアを明確にしていき、それをそのままアドバイザーに伝え転職活動を行うことができるので、非常にスムーズに進めることができます。

    ぜひ活用してみましょう。

    シンアド

    シンアドは株式会社ホールハートが運営する転職サイトです。

    シンアドの特徴は…
    • 完全Webマーケティング専門のエージェント
    • 経営層/決裁者クラスの担当からの求人依頼を扱っている

     

    シンアドは上記2つと違うのがWebマーケティングのみしか扱っていないということです。なぜそれができるのかというと、ポイントの2つ目に挙げた管理職上位の担当者とのつながりから来る求人ばかりを扱っているからです。

    権限が強い社員に紹介するからには、半端な応募者を紹介するわけにもいかないので紹介できないとい場合もあるそうです。しかし闇雲に紹介しない分、紹介先からもらえる仲介手数料が少なくなってしまうので、より年収が高い求人を紹介することに徹底しています。実際にシンアドで転職をした人の多くが前職より年収が上がっているようです。

    またそういった担当者とつながれる秘訣は、キャリアコンサルタントが元業界人というのも大きいです。Web業界は横のつながりが非常に強いので、他ではない求人を持って来れます。

    また元業界人なので、内部のことを包み隠さず教えてくれるので、自分の希望をきちんと話せば、最適なキャリア形成を支援してくれます。

    是非活用してみましょう。

    ❷事業会社でWEBディレクターとして就職する

    次の方法が事業会社でWebディレクターとして働くことです。Webディレクターに関しては他のIT/Web職と違い、業務未経験でも採用してくれる会社が多いです。

    ではここで比べたいのが事業会社か機能会社のどちらがいいかと言う点です。それぞれメリットがあります。

    事業会社で働くWebディレクターのメリット

    • 1つのサービスの拡大に注力できる
    • 施策の決定権やマネジメントの権限が強い
    • サービスを拡大させたときの実績は自分につく

     

    機能会社で働くWebディレクターのメリット

    • 様々なサービスに関わることができる
    • 業界や企業規模別でたくさんの成功パターンを蓄積することができる
    • 自分の得意ジャンルや手法を知ることができる

     

    事業会社はコミットの質が厚い、機能会社は広く薄くコミット量を増やす、というのが特徴です。それぞれどちらがいいかは個人によると思いますので、自分が魅力に感じるほうに就くようにしましょう。

    事業会社への転職にオススメのエージェント

    事業会社に関しては機能会社で使う転職サイトに加え総合型の転職エージェントも併せて使うようにしましょう。

     

    こういう転職エージェントは特化型と比べ大企業の求人を持っていることがあります。特化型はどうしても最近のベンチャー企業などの求人が多く、そのほとんどが機能会社です。

    事業会社での転職を考えているのであれば、ぜひ総合エージェントに登録するようにしましょう。

    ❸フリーランスとして業務委託でWebディレクターになる

    もうひとつの方法としてフリーランスや個人事業主としてWebディレクターの仕事を取るのがあります。しかしこの方法は、上であげた2つを経由する必要があります。実務経験がなければ基本的にはフリーランスとして仕事を取るのは難しいでしょう。

    しかし、しっかり実務経験を積んだ上で個人で仕事を取ると会社員よりたくさんのメリットを受けることができます。一例として

    • 収入が大きく伸びる
    • 仕事の拘束時間が短くなる
    • 働く場所が捉われなくなる

     

    パソコン1台あればどこでも仕事ができるのがWebディレクターになりますので、そのメリットを掴み取りたい人は一度会社での修行を積むと良いでしょう。2〜3年経験を積むことで、その後何年も個人で仕事ができるようになるので、未経験の方はぜひ一度ステップを踏むようにしましょう。

    僕が未経験からフリーランスのWebディレクターになるために踏んだステップを紹介

    最後に僕がWebディレクター(しかもフリーランスとして)になったステップを紹介します。なにも特別なことはしていなく、至って王道の方法です。

    1. 業界最大手の会社に転職
    2. 業務経験を積みながら、自分でもメディア運営
    3. 会社の名前や実績を使い仕事を獲得

     

    この方法は凡人でもできるかなり再現性の高い方法になっています。

    ❶Web業界の中でも特定領域最大手の会社に転職する

    僕はSEO対策ツール開発会社に転職しました。SEO担当者やアフィリエイターなら誰もが知っているような会社です。

    しかし求人自体はいつでもあり未経験者でも大歓迎となっていました。これはこの会社のみならずリスティング広告運用でもWeb制作会社でも一緒です。業界最大手といっても一般の人にとっての知名度は高くないので、人は常に募集しています。

    まずはフリーランスになる領域を決めて、その最大手の会社を狙いすまして転職しましょう。

    ❷成長速度を倍にするために、自分でも手を動かす

    会社での実務経験が1番重要ですが、それと同等くらいに重要なのが自分でも実際にやってみることです。とある会社や業界で成果を出せたからといって、それがどこでも通用するとは限りません。

    • 会社やサービスの知名度
    • 予算や人材の違い
    • 時流の流れ

     

    などで結果が大きく変わります。そして個人でやってみると、いかに成功させるのが難しいのかがわかります。

    個人では予算も時間も人材もかなり限られます。その中で勝つための努力をすることで、より早く実力をつけることができます。実際に僕は友人とメディア運営を行なっていました。

    ❸会社の名前は使えるときに最大限使う

    最大手に就職しろとはこのことです。面接のさいに「どこの会社でなにやってたの?」と入るより「おーこの会社いたんだ!で、うちならどんなことできる?」で入った方が話が早いからです。

    業界でも名の知れた会社に入れば、必要なポジションが空いて入ればすんなりと仕事をもらえることが多いです。そしてそういう状態はチャンスタイムなので取れるだけ仕事は取りましょう。

    僕は退職交渉前にフリーランスとしての仕事を3社獲得してました。そして2018年3月から2019年の1年間で18社と仕事をし、今は8社で安定して仕事を受けています。

    Webディレクターになるのは難しくない

    Webディレクター自体に専門スキルはないので、未経験でも募集している機能会社を中心に就職活動をすれば、すぐになれるでしょう。そのおススメサイトは以下です。

     

    ぜひここからキャリアのステップアップを図っていきましょう。

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