【忙しい社会人のための簡単自己啓発】クリエイティブ力を活かしたいならロジカル・シンキングを鍛えろ!

(*当記事の画像は宝島社出版マッキンゼー式ロジカルシンキングを引用または基に作成しております。)

どうも、たかや(@tabigrapher)です。

前回は、99%の無駄を捨て1%に集中する。最小の時間で成果を最大にする、エッセンシャル思考をご紹介しました。

ボクは一貫して、マンガで分かるシリーズを社会人にはおススメします。

 

  • 活字で難しく考えるより、シンプルに頭に入る
  • 手法などが図解されているので、すぐに実践できる
  • 読書時間が短い
  • 画像で保存できる

本を読むことで、価値観や思考力やスキルの基盤を作ってくれます。なのでボクは忙しいなかでも読める本を紹介していきます。

ロジカル・シンキングできてますか?

社会人として会社で働いたことがある人は、こんなことで悩まされた経験があると思います。

  • もっと深く考えろ
  • 論理的でない
  • これじゃあ通らない

こういうセリフを上司から言われたことがあると思います。そして総じて言われた側は、

じゃあ詳しく教えてくれよ

と思うのです。何故上司は指導をしてくれないのでしょう。答えは上司もよくわかっていないからです。

多くの上司は「なにがどう悪いか、なにが不足しているか」を自分でも論理的にきちんと説明できないのです。なので、「もっと深く、論理的に考えろ」と部下に投げてしますのです。

そうであるのなら、自分はどうすればよいか。その答えは、自分でロジカル・シンキングを身に付けることです。ボクも多くのロジカル・シンキングの本(HARD THINKなど)やコンサルティング会社のインターンや社内研修で勉強しました。

ただ、難しすぎるのとすぐに実践できる具体的なアウトプット手法に欠けていました。

そんな中で出会ったのが、「マンガで分かる。マッキンゼー式ロジカルシンキング」という本でした。

この本を通して一番驚いたことが、

ロジカル・シンキングができなければクリエイティブ力は付かない。

ということでした。一見クリエイティブとロジカルは相反する思考と考えられていますが、両社は密接に関わっています。

ロジカル・シンキングを身に付けることでクリエイティブな発想を具体的かつ現実的にし相手に「なるほど!」と思わせることができます。「ロジカル・シンキングの神髄は‟なるほどね”と言わせること」です。

簡単に目次の概要をお伝えします。

第1章

「A4メモ書き」で論理的思考は誰でも身に付けられる!

ロジカル・シンキングの最高峰は「ゼロ秒思考法」(P84~)

第2章

フレームワークで脳内を片付ける!

マトリックスを深く理解する(P118~)

第3章

ロジカル・シンキングで思考を加速する

ロジックツリーで問題解決を導く(P123~)

第4章

「ゼロ秒思考」で問題解決する!

上司・部下、家族、恋人同士。人間関係が改善される(P210~)

(*各章はもっと細かく分けられています。)

この本の優れたところは様々なフレームワークや思考手法を図解にし、すぐにアウトプットできるとこです。

先ほど、クリエイティブ力とロジカル・シンキングの関係性を申しましたが、この本はあくまで、物事を論理的に捉えるための考え方やフレームワークを身に付ける本です。

これを習得することで、あなたのクリエイティブ力に飛び道具を付くと考えてください。まずはマンガの設定の確認。

マンガの中の設定。主人公:丸山桃子

同期:西園寺美鈴

幼馴染:角井謙二郎

会社:イベント企画

主人公の丸山はイベント会社に勤めながらも、一度も企画を通したことない。企画を提出するたびに「もっと論理的に考えてこい!」と突き返されてしまう。

しかし、本人はどうすれば論理的に考えられるか分からず悩んでいた。そんな折に、幼馴染でマッキンゼーに勤めていた角井と再開し、マッキンゼー式ロジカルシンキングを学び、クリエイティブな発想にロジックを付けることで企画を成功させていく。その中からボクが重要だと感じた思考法を3つ紹介します。

(*すべての画像は宝島社出版、マンガで分かるマッキンゼー式ロジカルシンキングを基に作っております。)

ロジカル・シンキングを支える3つの手法

ゼロ秒思考法を支える「A4メモ書き」

ゼロ秒思考の原点は「自分の考えやアイディアを全て書き出し、整理すること」です。

ロジカル・シンキングは強い関心を持つことで自然にできるようになります。

ただ、実際は苦手意識もあるので、強制的に自分の手と頭を働かせて、自分の頭の中を可視化します。これによって始めて明確に認識しその中から使えそうなものや面白そうなものを、具体的企画や案になるように深堀していきます。今回丸山は、子供の気持ちに戻れるイベントを選択しました。

 

マンガで分かる、マッキンゼー式ロジカルシンキングの「ゼロ秒思考」を支えるA4メモの使い方。

次に子供の気持ちに戻れるイベントは何なのか?という観点からアイディアを出していきます。その中から運動会を選びました。

マンガで分かる、マッキンゼー式ロジカルシンキングの「ゼロ秒思考」を支えるA4メモの使い方。

運動会を選ぶ理由を出していきます。

マンガで分かる、マッキンゼー式ロジカルシンキングの「ゼロ秒思考」を支えるA4メモの使い方。

深堀を進めていくほどに、そのアイディアをや企画を何故選んだのか明確になっていきます。

よく就職活動やリクルートの面接を受ける際に、なぜ?を3回続けろと言われたことがあるでしょう。

3つ理由を言おうとすると、検討そのものが深くなり、論理的思考が徹底されていることになります。

ここが弱い人は普段から自問自答が足りず、短絡的で根拠が薄弱とした、思い付きのアイディアや企画となってしまいます。

常に自分の考えや行動を論理的に説明できる訓練をしましょう。

この「A4メモ書き」を書く際のポイントをあげます。

  1. 1分で書く(長く考えたから良い案が出るとは限らない)
  2. 一件一葉で書く(考えるポイントを集中させる)
  3. A4用紙を使う(仕事上の基本サイズで裏紙利用も可能)
  4. タイトルは疑問形にする(質問に答える)
  5. 同じタイトルでも気が済むまで書く(頭を完全に整理する)
  6. 1ページ4~6行、1行20~30字(言語能力を鍛える)
  7. メモはすぐ見返さない(トレーニングの時間に費やす)

2×2のフレームマトリクスを使う

丸山の物産店の企画の案で、より幅広く地域の推したいグルメを発見するにはどうすれば良いかという課題に対して、2×2マトリクスを使い分類し、これを各自治体に送り、自由記入してもらった。

これにより時間・コスト・労力を一気に削減することができた。

マンガで分かる、マッキンゼー式ロジカルシンキング2×2マトリクスの使い方。

ここでのポイントは、2軸をそれぞれ独立したものを選びます。また、自分の企画やアイディアを通す上で、重要視したい軸を選びます。

分類することで、考えやアイディアがどの属性に所属し、どういった特徴を持っているかを明確に分けることができます。

その中で再現性の高いものを選ぶのか、ちょっと難しくてもA4メモで深堀をし論理的に説明することで、企画を通すのか。という戦略を立てるのにも役立ちます。

この本では他にも

  • ビジネスシステム(プロセス管理)
  • 相互に関連する構成要素
  • 相互の因果関係
  • FAW(フォーシーズ・アット・ワーク)
  • 3C分析(顧客・競合・自社)

のフレームワークも紹介されています。

ロジックツリーで問題解決を導く

物産店の準備段階から様々なトラブルに巻き込まれる丸山。それを一つずつ対処しようとしていたが、角井からロジックツリーで問題解決を導く方法を教えてもらう。その際に出されていた、代表例で学校の問題の対応法があげられていた。

  1. まずはA4メモで自分のなかにある様々な問題や課題を挙げていく
  2. それがどこに本質があるのか挙げて、事象を分類していく
  3. これに対して本質的な解決策を上げていく
  4. 具体的施策に落とし込む

すべてのことに対応するのでなく、ある程度まとめてしまうのが大事。そして本質を見極め、具体的な施策を打ち出していく。これもすべてA4メモでブレインストーミングしていく。

なぜ今回紙なのか?

著者の赤羽雄二氏がマッキンゼー式ロジカル・シンキングを世の中に広めたときから、手を使って文字を書くことが最も、頭を使い整理ができて論理的思考力が鍛えられると言っています。

いまの社会人世代は、小学校から文字を書くことでテストなどの問題について考え答えを導き出してきました。すなわち、体は文字を書くことが考えることが習慣化しており、脳も体も認識しています。習慣ほど強いものは、ないのです。

論理的思考力は社会人の土台

  • もっと深く考えろ
  • 論理的でない
  • これじゃあ通らない

解決するのは、自分が上司を説得するだけの思考力をつけるしかないのです。なぜなら上司もわかっていないから。

ロジカルシン・キングをスキルの土台と置くことであらゆる事象に冷静に対処し、深く物事を考えることで本質を掴むことができます。難しいと思われるロジカル・シンキングも単純いえば「なるほど!」と言わせることなのです。

自分の能力やスキルを手助けするのが、ロジカル・シンキングです。

こちらの本はマンガと活字の両方があり、物足りなさは全く感じません。

リードタイムは約2時間。電車の生き返りで2日あれば読めるでしょう。

簡単自己啓発」から始めましょう。

【忙しい社会人のための簡単自己啓発】エッセンシャル思考で99%の無駄を捨てる。

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