Airbnb撤退業者から聞いた、Airbnbで撤退・失敗する人の4つの特徴

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たかや@プロカタリスト

ブロガーとしてカタカタPCを叩き語ります。そしてcatalyst(触媒)として、人に影響を与えて人生変えれるようになる/Airbnbの宿泊と体験のダブルホスト/週3でSEO対策・コンテンツマーケティング会社/人気プロ無職るってぃさんの「ここから!」「TABI TECH」編集長・ライター育成。 プロフィール記事・動画はこちらから!

どうも、Airbnb依存症ブロガーたかや(@tabigrapher)です。

来年から民泊新法が施行され、また新たな民泊・Airbnbブームが来そうです。

その一方で東京・大阪では民泊の撤退もかなり多くなっています。

東京のリスティング停止物件の件数。(登録されていた部屋が無くなっている件数)

大阪のリスティング停止物件の件数。(登録されていた部屋が無くなっている件数)

 

今日はそんな現状がどうなっているのか知るために、民泊の撤退と立ち上げの専門業者の、スイッチエンターテイメント株式会社に現在の市場状況を伺ってきました。

現在、Airbnbの撤退業が日に日に増えていき、月間50件ほど(東京30件、大阪20件)の撤退をお手伝いしているそうです。

その中で、Airbnbホストの話を聞いている中で、よく見かけられるAirbnbで撤退されている方には共通した特徴があるそうです。

もし今後Airbnbを始められようとしている方は、こちらを注意しましょう!

民泊・Airbnbを撤退をするホストの4つの特徴

渋谷・新宿・池袋の集合住宅

いま最も問題の発生率が多く撤退が多いのが、集合住宅での一室民泊である。特に渋谷・新宿・池袋での撤退が新規リスティングを超えているそうです。

渋谷・新宿はナイトクラブなど夜遅くまでオープンしているお店が多く、若者が非常に多いです。

街中もうるさいので自分たちが騒いでいても気付かないだろうと思い、そのままのテンションで宿泊先に帰り近隣住民とのトラブルが起き撤退となるケースが多いく、騒音・ゴミ出しのトラブルが非常に多い。

一方で上野・浅草などの方はファミリー層も多く、旅行マナーも非常によいのでトラブルになることも少ない。

誰をターゲットにするかで、立地が変わってくる。

Airbnbを何となく始めるホスト

現役のAirbnbホストに現状や注意点などを聞かずに、何となく始めてしまうホストは撤退が非常に多い。

民泊やAirbnbの市場状況やこれからの予測は、実際にAirbnbで民泊をして肌身に感じている人の言うことが、最も参考になります。

今流行りだから、来年から法律が施行される今から取り掛かるべきだ。と薄っぺらい情報だけを頼りに、Airbnbや民泊に参戦する人は、実際の市場とのギャップに驚き撤退する可能性が高いです。

1番知っている、Airbnbホストに今後の展望をしっかりヒアリングしましょう。

撤退をするホストは大体、まるまる管理会社に委託

1番失敗しやすいパターン。これが原因で辞めた人を数人見てきました。

民泊の代行業者にとっては、あなたの家賃が回収できるかどうかなど、全く関係ないのです。売上の20〜30%を成果報酬としてもらう。そのために安くても入れるという戦略を取ります。

民泊代行業者が出す、予想収益表は現実味を帯びていません。それは現役のAirbnbホストから見たら、笑ってしまうような計画です。

それを基に物件の取得から部屋やリスティングの設定、ゲスト対応から清掃まで任せていたら、馬鹿みたいに金を取られます。しかも安い宿泊料から成る売上からです。

代行業者に任せれば任せるほどお金は取られます。全てを任せないとできないのであれば、Airbnbで民泊をすることはおススメしません。

薄利な上に、ごっそりお金は持っていかれます。そして家賃も払い続けることになります。

撤退する人のほとんどが、Airbnbを始める初期投資に莫大な資金を投下する

Airbnbはシェアリングエコノミーです。空いてる・使われていない遊休資産を活用することが目的で、現地の生活に溶け込む、面白い旅を提供することが魅力です。

それが徐々に崩れています。初期投資をバンバン掛け、部屋の装飾や設備を充実させる傾向がどんどん強まっています。

見た目や設備を良くするには、それなりにお金が掛かります。お金が掛かれば投資金額を回収するために、宿泊料が上がります。

ここが落とし穴です。新興ホストが勝つためには、安くしないと勝てません。

設備や装飾はゲストからしたらほとんど違いが分かりません。違いがわからないので、予約はすでにレビューが豊富なところに集中します。

C to Cで1番大事なのは価格ではありません、評価です。プロではない人がサービスを提供してくれるのです。初めて利用するゲストが1番頼りにするのは、レビューをたくさん持っていて、高評価なところです。

今から参入する場合レビュー数では勝てません。そうなると必然的に、価格で勝負しないといけなくなります。

安くする、するとどうなるか、質の悪いゲストが泊まります。質の悪いゲストは価格が安いのに関係なくクレームが非常に多いです。それがレビューに反映されます。

まだレビューが無い段階で最初の一発二発目が底評価が付いてしまった場合、その後のAirbnb運営は一切うまくいかないと断言できます。

  1. 設備と装飾に投資し過ぎる
  2. 回収のために値段を高く設定する
  3. レビュー0で高い物件には予約が入らない
  4. 仕方なく価格を下げる
  5. 質の悪いゲストに泊まられ、低評価を付けられる
  6. 以後予約が入らなくなる

 

この悪循環に陥った瞬間にAirbnbでの民泊は終わる。

事業計画を立て、戦略的に運営する

ボクは、Airbnbで生活のコストを下げゲストとの交流で生活を楽しくするという目的でAirbnbを始めた。

そのためにもAirbnbでのゲストハウスの運営はしっかりと計画を立てて、戦略的に行ってきた。楽しい生活を実現するためには、継続しないといけないので、楽しいとは反対のロジカルを大事にしてきた。

  • 初期投資はいくら?
  • 回収期間はいつまで?
  • 1泊当たりの宿泊価格は?
  • 1ヵ月の稼働率は?
  • いつまでに予約を取る?
  • 価格を下げるときの基準は?
  • 更新頻度は?

 

これを代行業者に任せると一切コントロールができないので、理想のAirbnb運営は実現しない。

まずはすべて自分で考え計画を立て、どこまで自分でやるか?どこからは外注するか?を考えてから、Airbnbを始めましょう!

まあボクなら全部自分でやるけど!

 

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